事務所名 | 行政書士事務所ゆいまーる |
代表者 | 鈴木 和彦 |
所在地 | 〒904-2171 沖縄県沖縄市高原2丁目6-44 |
電話番号 | 080-6676-1640 |
メールアドレス | mirage2173@gmail.com |
所属 | 沖縄県行政書士会会員 第23471178号 |
初めまして、の鈴木和彦です。
昨年の11月14日に宮古島から沖縄本島に引っ越して現在に至ります。
行政書士になろうと思ったわけ・・・
東京都三鷹市で生まれ、高校を卒業してから、東京地方裁判所執行官室勤務を経て、
東京地方裁判所での事務官生活が始まりました。
その後、裁判所書記官として民事、刑事、執行、調停での裁判事務を20年以上にわたり携わってきました。
30代後半から、両親の介護に明け暮れるようになり、日々頑張っていましたが、その甲斐もなく、
両親を相次いで亡くしたことで、心身ともに疲れ果て、職場を早期退職することになりました。
心身ともにボロボロだったことき、心の支えであり、療養中に訪れた、沖縄の青い空と海が忘れられず、
沖縄本島、宮古島、石垣島などへ何度も訪れ、都会の喧騒を忘れてゆっくりと流れる時間の中で
のんびり波の音を聞きながら、日々回復に努めてきました。
そんな状況下で、自分が命の恩人と思っている方々に出会ったのが宮古島でした。
時間の許す限り、辛く苦しい胸中を吐き出し、繰り返し話を聞いてもらううちに、少しづつ気持ちも
和らいでいき、やっと前を向いて、歩き出せる気力と自信をもらうことができてきたのです。
今こうやって、元気に過ごしていられるのも、その方々のお陰だと、日々感謝しております。
行政書士になろうと思ったのも、今までお世話になってきた、沖縄の方たちに「何か恩返しをできることはないだろうか?」って考えたときに、高齢化が進んでいる沖縄だからこそ、認知症や遺言、遺産相続などをはじめとして、日々の生活でのちょっとした疑問・不安を解消するお手伝いが出来たらうれしいと考えたからです。
また、自宅、学校、職場、近隣などをはじめとして、日頃の生活においての、不安、疑問トラブルなどにおいても、自分の権利を主張できるように、行政書士としてできるサポートをしていきたいと思ったからです。
しかし、50代後半になってからの、試験勉強は思っていた以上に厳しいものでした。
何度受けても、記憶が定着せず、合格点に届かず、悔しい思いをしていましたが、
そこで、勝利の女神である今の奥さんと運命的な出会いをしたことによって、転機が訪れました。
公私ともに満ち足りた生活を送ることができたことで、モチベーションをキープしながら勉強も捗り、
最後の挑戦と覚悟を決めて臨んだ、一昨年の試験において、宅地建物取引士と行政書士試験にダブルで
合格することができました。
昨年の5月に行政書士の登録を済ませ、宮古島で事務所を開きましたが、
沖縄本島への転居に伴って、沖縄市に事務所を移転いたしました。
これを契機として、これまでお世話になった地域の皆様方にご恩返しをしたいと思います。
悩んだ挙句、事務所名を行政書士事務所ゆいまーるとしました。
「ゆいまーるとは?」
沖縄の方言で「助け合う」「共同作業」「一緒に頑張ろう」という意味があるとおり、
皆様方と手に手を取って一緒に助け合いながら、笑顔になりましょう。
困ったこと、分からないことがあったら、遠慮なくお問い合わせください。
シュノーケリングなど海遊び、お酒を飲むこと、おいしい料理をたべること、旅行
魚介類、お寿司、果物、タルト、シュークリームなど洋菓子
かぼちゃ料理、あんこの入った和菓子